(具体的症状と、概要説明)

神経症は、かつてはノイローゼと言われることが多かったですが、最近では、不安障害と言われることの多くなった症状になります。

つまり、現れる症状は同じでも、時代によって呼ばれ方が変わってきているのです。
このため、誤解を招きやすいという面もあるのではないかと思います。
つまり、新しい病名になると、最近、新たに起こってきた病気のように感じてしまいやすいのではないかと思います。

しかし、心の病気や問題の場合は、極端に言えば、1000年前と現在でも、それほど大きな差はないのではないかと思います。

神経症は、具体的には、下記にまとめたような形で現れることが多いものです。
ただ、症状の現れ方はいろいろな形がありますが、その根本原因は一つだと言えるのです。

今は神経症の症状だけに目を向け、これを薬で治そうとする傾向が強くなっていますが、この方向では根本的な治療にはならないと思います。

つまり、神経症の症状は、もともと脳など体の異常から来る病気ではないからなのです。
神経質性格という内的要因を持った人が、誤った認識に引きずられ、マイナスの行動を繰り返すことで起こるようになった、マイナスの癖から来る症状だからなのです。

ですから、いくら薬によって症状を表面的に押さえ込んだとしても、この根本原因であるマイナスの癖が直らない限り、根本的な改善には結びつかないのです。

しかし、森田療法などの精神療法により、この根本原因を治療していけば、充分、根本的に改善し、克服していけるものなのです。



<神経症の主な症状>

・下痢や便秘など、お腹の調子が悪くなりやすい。(過敏性腸症候群
・何時も疲れや倦怠感を感じてしまい辛い。(慢性疲労症候群
・夜、眠れないのではないかと不安になる。(不眠症
・頭痛や肩こりなど体の不調を感じ毎日が辛い。(自律神経失調症
・何事に対しても、やる気が起きず、億劫である。(神経症性うつ病
・人の視線が気になったり、人前で震えたりする。(対人恐怖
・大勢の人前で発表する時など緊張してしまう。(アガリ症
・何度も戸締まりやガスの元栓を確認してしまう。(強迫神経症
・電車などに乗っている時に動悸や息苦しさを感じる。(乗り物恐怖
・突然のめまいや、震えのため、死の恐怖を感じる。(パニック障害




あなたの悩みをお聞かせ頂ければ、私の経験から少しはアドバイスできると思いますので、よろしければ、下記の要領でメールを送って下さい。

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@年齢
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参考ホームページ
1.神経症克服のポイント
2.(OCD、強迫性障害)心の悩みの克服法
3.MT心理カウンセリングルーム


最終更新日 2011.11.07